それぞれの試練 (試験的に)
とりあえずテスト終了。
ほんの社内資格のテストで何々の資格とか言えるようなたいしたモノじゃ
ないんですが・・・とにかく終わり。
さほど就職に苦労した覚えないんですが、入社してからもず〜っと
なにかしら研修があってなんだかんだ勉強してる気がします。
その割りに役に立ってないとか言われたらアレなんですが(笑)
会社に長く居てれば若干給与も増えるのではありますが、年齢による
上昇率はもう少なくなって、成果やそれ以外の要素で給与を決められる
ことも多いので結局は一生勉強が続くのでしょうね。
がんばっていきのこるんだよー
しわわせになれるかもしれないからー
で、日本以上にエリート志向が強い韓国はもっと大変みたいです。
テレビのバラエティ番組でも紹介されてましたが、大学受験は一生の
大行事ということで遅刻しそうになったらパトカーの送り迎えが
あるとかでものすごい状態でびっくりしたことがあるのですが、
そこまでして一生懸命入学して勉強しても就職難のため大変な努力が
必要だということです。
某社のキャッチフレーズのような ”More Experiences”といったところ。
●世界日報社の世界おもしろニュース(blog)
http://blog.worldtimes.co.jp/archives/50988446.html
「それにしても就職のためにここまでするとは……。」
と上記blogでは締めくくられていますが、
それでも無事就職できた人はおしあわせにー
つい『はくしが100人いるむら』を思い出して涙目に・・・。
http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/
当方は一般企業で働いているのですが、最近は売り手市場でbachelor
よりもmasterの新入社員の方が多い気がしますが、めったにDoctorは
いません。
いらっしゃるにはいらっしゃるのですが、そもそも世間でも稀少w
(100人のうち)8人がかいしゃにつとめて・・・おしあわせにー
しばらく前まではなかなか就職難だったので、学歴を下方へ偽って
就職した大阪市職員の例などもあるんですが・・・なにかに秀でて
専門の道へ進むのも必ずしも見た目ほど幸せじゃないのだなぁと思う。
抹香臭がしそうなお言葉ぽいのですが、
「やはり心おだやかに周りの人と楽しくいきていける」ことが
何よりも大事だったりするかもしれません。
いあ、たゆまぬ努力もほんとだいじなのですよー
いきろー
いきるんだー