今朝のがっちりマンデー!! 視聴メモ (11/15)
今朝のがっちりマンデー!!
本日のテーマ:儲かる農業
農業だってやりかた次第。儲ける農業のやり方を徹底解剖!
ゲスト:森永卓郎氏、板東英ニさん
レタス白菜キャベツで年商10億円
<儲かるコツ>
1.規模はなるべく大きく
→効率をよくする。30hr(東京ドーム6個半ぶん)
→「会社」で人を雇って大規模で。
会社なので社員となるので若い人も働きたがる。
2.野菜は計算して作る。
→お客さんがほしい野菜を作る。
売るのが決まって(契約して)から栽培するのでちゃんと売れる。
組織農業として当たり前のことをする。
りんごで年商5〜6億円
世界中に輸出している。12カ国まで拡大。
売れる林檎が国によって違う。
・日本では規格外の林檎はタダ同然に安い
・ヨーロッパで人気のシナノゴールドは小さいサイズが好まれる
・中国では縁起を担いで大きいサイズが好まれる
日本の農作物は甘くて品質もいいうえ安心なので海外で人気がある。
「いちご」も世界マーケットになりつつある。
1962年 農地法改正
2009年 法人も可能になった
シンビジューム あんみつ姫 一鉢2万円!
300万鉢以上600億円以上かせぐ
メリクロン法でがっちり大量に作る。1個の新芽で1年に数万株に
1985年にメリクロン法でシンビジュームの大量生産可能に。
従来の株分け方法だと 1000株では10年かかる
そして500種類の新種シンビジュームを作り出した。
●長野県東御市 八重原
信州ファーム荻原農場
「信州りんご米 やえはら舞」
他県にくらべてブランド米がなかった長野に
信州産のりんごを堆肥にしてつくったお米
・・・ねばり気のあるあまいお米?
→大量生産系でなくて付加価値をつけたお米
「Agrizm」2009年2月創刊
農業の雑誌をつくった。5万部売れた。
農家からヒーローをつくってその野菜を食べてもらう。
<CM2のあと>
これを作ったら儲かる農作物は?
・タイワンアブラギリ
→種から油。バイオエネルギー源?
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