今朝のがっちりマンデー!! 視聴メモ (7/5)
今朝のがっちりマンデー!!
東京の老舗
百年に一度の大不況だってなんのその。
そんな中で生き残ってきた老舗に儲かりの秘密がある。
テーマ:ピンチをチャンスに変える秘密。
ゲスト:森永卓郎氏、吹医師一恵さん
会社の寿命は30年と言われている中のこっているだけでもすごい!
→森永談
1.千疋屋総本店 創業1834年(天保5年)
http://www.sembikiya.co.jp/
とにかく超高級フルーツの代名詞のようなお店。
創業当時は水菓子安売り所
大島弁蔵
二代目文蔵は料亭卸の高級くだものを幕末セレブに販売。
いまでも戦力は高級マスクメロン。(売り上げ30%)
ピーク時は一日200〜300個売れる。
金成さん:メロンのスペシャリスト
カンカン音は5〜6日後がたべごろ
それが食べごろに近づくと鈍い音になっていく。*1
6代目大島博社長 →かなり儲かってるみたいですw
<ルーツ食べ放題>が人気
月曜日19-21開催。50名限定4200円でフルーツ食べ放題。
毎月1日の9時より予約があるが、数秒で予約が埋まる超人気
→夜のビジネス街に人を呼ぶための策
徹底した高級路線で生き残っている老舗。
2.刃物の木屋
社訓:常に新しい研究を怠らぬこと。
S23年 ピンキングはさみを開発
S30年 エーデルワイスの牛刀(ステンレス包丁:8代目社長
217年の歴史
3.長寿庵
1702年元禄年間のお蕎麦やさん
関東中心に250店以上
長寿庵協同組合14代理事長 天野康彦
長寿庵系統図に4つのグループ。出身地別に会派。団結。
長寿庵という屋号は登録商標だけれども
のれんわけで秘伝のタレだけが伝授。
あとは自由な風潮。*2
4.ヤマト
1975年 アラビックヤマト
ヤマトのり
5代目 長谷川豊
幼稚園でシェアNo.1 でんぷんだから食べても大丈夫。
(1983年小麦アレルギーの人にも配慮してタピオカのでんぷんつかってる)
1899創業
110年続くのも常にお客様のために改善をすることが大切。
5.飴屋榮太郎(細田眞社長)
創業 152年
新宿伊勢丹店
スイートリップ(チューブ状の飴)1本500円
ホワイトデーに1300〜1400万円売れた。
創業者はアイデアマン
①榮太郎飴 初めて一口サイズの飴をつくった。(砂糖で)
②狭い店 たった2坪で間口を狭くして行列のできる店を作った。
③色っぽい使い方 唇に飴を塗ってツヤっぽく(芸者衆)
吹石さんのCM2の後で・・・
番宣かw
地方在住の人間が書いているのであまり分かっていない部分もあります。
御容赦いただければ幸いです。
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