昔をなつかしむ （鉄分補給的に）

寝台特急「銀河」がその生命を終えましたが、そのむかし「あかつき」に
乗車したことがあります。
昔から好奇心というかネタさがししてるような性格だったようです（笑）

まぁお金のない貧乏旅行だったこともあり、到着時間が早朝で時間を
フル活用できる上に宿賃軽減のための夜行使用だったわけですが。
学生のころは今以上におおらかな性格だったので人があるきまわるような
列車のＢ寝台のしかも２Ｆで揺られようがけっこう眠れました。

しかしながら女子３人で行った中、敏感肌の人だけはどうもダニにやら
れたようです。
こういうのもアルので彼女はもう二度と寝台特急に乗らなかったそうです。
私は縁があったのでもう一度だけＡ寝台に乗りましたがｗ
（たぶん「なは」だったと思いますが記憶が曖昧ですいません。）

夜行バスも比較的健康なときには何度か乗車しました。
その後、これほど繊細な神経になったり貧血体質になるとはさすがに
想像もつきませんでしたががが・・・

往年の鉄道ファンならずとも少なからず時代の終焉を感じさせられずには
いられない話題でした。
いあ、なつい自分のある一部分も終っちゃったかもしれません。

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