祝・末摘花別本

朝ごはんを食べながらちょこっとニュースを見てたら、おおおおおっと。

最初炭屋って麩屋町の旅館のほうと間違えそうに・・・だけど島原のほう(笑)
さすがに重文いろいろあるw
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080310/trd0803102145019-n1.htm
http://mainichi.jp/enta/art/news/20080311k0000m040128000c.html


15日から美術館で公開されるぽいのでメゲてなかったら行こうかな。
でももう仮名読めないや・・・orz

●角屋もてなしの文化美術館(地図:JR丹波口近く)
http://www16.ocn.ne.jp/~sumiyaho/page/acsess.html


末摘花の容姿に関する描写が定家本より詳しいということなので
どんな描写なのか研究者の比較など待ち遠しい感じです。
昔の男どものほうが風説で妄想を膨らませたりしてたくましくすごい。
噂だけで夜這いとか・・・そりゃハズレもあるだろう。



昔は教材としてコピーもらってただけだけど、今はネットで検索すれば
公開してる大学もあるとはびっくり。


大正大学(貴重書画像公開>源氏物語写本)
岐阜県飛騨地方の旧家に伝わったもので、斐紙に書かれ、全巻が同じ体裁です。
江戸初期に作られたとみられる黒漆塗りの専用箪笥に収蔵とのこと。
http://www.tais.ac.jp/lib/article.html

だけどネットで仮名画像で読むのはとても違和感がががwww

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