今朝のがっちりマンデー!! 視聴メモ (1/31)
今朝のがっちりマンデー!!
本日のテーマ:TERMO
体温計は年間30億円の売り上げ
売り上げの10%
年間売り上げ3027億円
90%以上が病院でつかわれている
1.病院に必要なモノを作っているメーカー
注射器
人工肺
創業88年
創業大正時代
体温計はドイツから輸入
第一次世界大戦で輸入がストップ
北里柴三郎博士が発起人となって
1921赤外検知株式会社設立
1922国産水銀体温計がつくられる
注射器シェア60%(@50円)
輸液バッグ(@1200円)
袋に擬音の文字
安全が大事なので敢えて擬音で指示が書いてある
手術室でもテルモがつかわれている。
バルーンカテーテル(@13万円)国内トップシェア
約10000種類
お医者さんが作った会社の
お医者さんのためのための道具だから
お医者さんが使いやすい
注射器の容量は1〜50ミリリットル
年間8億本つくっている
日本全体で12億本使うといわれている。
なので6割のシェア
注射針はテルモで年間10億本生産されている。
<テルモ研究棟>
・プレフィルドシリンジ:あらかじめ薬液を詰めてある注射器
薬剤にどんな形状の注射器が合うかチェック
クリーンスーツ+更に防御服の中にはいって完全無菌状態で研究
・カテーテル
診断用カテーテル
チップのはんだづけ37〜38年の匠、佐野さん
0.8ミリのチップに0.05ミリの配線をはんだ付け
カテーテル生産 年間1000万本
発想はアメリカがよいのだけど
技術は日本がよい
2.テルモのちょっと変わった施設
模擬病院 「メディカルプラネックス」
(総工費40億円)
医師・看護師の研修のための施設
遠隔操作のロボットの患者さんも用意
カテーテル手術のシュミレーターを置いて
医師が使いこなせるようにトレーニングしてもらう
年間1万人が研修に訪れる。
先端医療10年単位の時間がかかる
高い収益力を上げなければ生き残れない
社会に貢献しなければ生きる資格が無い
<CM2のあとで・・・>
プレゼント
血圧計 20台
体温計 30台
0180-999-*** 本日正午まで*1
.
*1:*時間がきましたら先方に迷惑がかからないように電話番号を消します