今朝のがっちりマンデー!! 視聴メモ (12/13)
今朝のがっちりマンデー!!
本日のテーマ:儲かる「予報」ビジネス
日本経済の未来もばっちり予報ビジネス!
1.天気予報ビジネス
市場規模300億円
1993年 法改正で民間の会社でも自由に予報できるようになった。
ウェザーニュース社
年商114億円 (世界最大)
リポーター 全国43000人
お天気観測員の方々
報酬は0円、むしろ315円支払っている
1日レポートで10ポイント
2000ポイントでグッズプレゼント(携帯型お天気観測キット)
※森永さん曰く、「マニアは誠実」
アメダス1300基はあるが、上空の雲がかなり厚くないと反応しない。
なので地上のデータのほうが有用。
どこよりも正確に雨の位置がわかる。
企業向けサービスが半数。
交通機関や店舗など
体感指数情報(人が感じた温度)でコンビニなどの売り上げが変わる。
船舶4000隻と契約(世界シェア80%)
エリアごとの「波」情報
安全航行だけでなく燃料費を押させる最短ルートなどを知らせる
来年北極海上に衛星WNIをうちあげる
北極海を船で航行はいままでできなかったのでできるようになればかなり航行距離が減るので経済が活発になる。
2.渋滞予報
儲かるかというといいにくい部分があるが、
渋滞で10兆円の経済損失額があるのを防止できる。
1981 HONDA カーナビを始めて開発
「インターナビ」
到着予想時間が数分の誤差でわかる。
普通のカーナビはVICSを利用しているが
インターナビ同士の双方向情報でVICSの8倍の情報量で渋滞予測が可能。
細かい道路の未来の状態を予測
3.ココにお店を出せば儲かる予報
「マクドナルド」
過去最高益を生んだ陰の立役者
「マックGIS」
・全国主要道路の車の交通量
・エキの利用者数
・近くの学校の生徒数
・500メートル以内の商業施設全部の売り上げ
・住んでいる人の人数やパラメーターなど
・ライバル店の情報
→お店の数は増えてないのに売り上げは増えている
売り上げの少ない店を閉鎖し、より売り上げを重視する。
<CM2のあとで>
宇宙天気予報
<本日のプレゼント>
オリジナルタオルセット 3種類20名様
0180-999-***
本日正午まで受付。*2
.