今朝のがっちりマンデー!! 視聴メモ (2/20)
今朝のがっちりマンデー!!
日本生まれの儲かりアミューズメント儲かりビジネスの
「カラオケ」の儲かり戦略を探る!
ゲスト:森永卓郎氏、柳原加奈子さん
70年代初頭
1971年 8トラック
1本4曲いりで100円で1曲
⇒カラオケバーみたいなところで店員さんの交換がたいへんだった
1982年 レーザーディスク
28曲 20000円/1枚
オートチェンジャー
⇒カラオケボックスへ
1992年 通信カラオケ
●「耳コピ」
カラオケデータを作る作業
楽譜はもらえないので楽譜を起こす作業
一曲32パートを
ミュージックブレイン一ヶ月に150曲程度耳コピ
第一興商では搗きに1500曲リリース
●テロップ制作
「歌詞の色変え」の表示を行なう
すべてが手作業で歌いやすいように工夫している。
●映像制作
歌詞をブロックに分け、ブロックごとにテーマを割り当てて
その雰囲気に合う映像を使う。
時代を感じさせるアイテムを全面には出さない。
通信になってからリリース曲が多いので素材を組み合わせる
方向になった。
○カラオケ本舗 まねきねこ(㈱コシダカ)
郊外型の店舗で勝負
住宅街のママ友をターゲットにしている
311点のうち250店舗は閉店したカラオケ店を利用している。
⇒出店
・飲食の持込をOKとしている
⇒作業を減らせるので店員を減らせる。
カラオケの通信費は一部屋幾らの契約なので稼働率を上げることが重要
○ソウケン(箕面市)
ブラックライトアート(壁紙)
⇒インクジェット印刷で壁紙を印字できるようにした
写真なども印字できるようにした。
社員7名で売り上げ6000万円
<CM2のあとで>
森永さんが語る・・・
通信カラオケにコレがのっかれば儲かると思うもの。
自分が出演している映像
⇒CG組み合わせなどで・・・
あたかも自分がAKB48の一員のようになれる!
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